ダムへ

ダムさんへのメッセージじゃなくてダムに向かうという意味のタイトル。
親に連れられて家族で近くのダムへ。
車で45分ほどかかった。
なんだか公開放流があるとかでつれてこられた。
しかし現地についてダムの前に行っても待てども待てども水は流れてこない。
いや、確かに流れてはいる。
けれどもそれはお世辞にも公開放流と言う水の量ではない。
申し訳なさ程度にチョロチョロと出ているだけ。


親が日にちを間違えたそうだ。
とんだ無駄足となってしまった。
水はとてもはっきりとしたクリーム色でした。
クリーム色という名称が正しいかは知らない。


正直、車から降りた段階で吐き気と戦いっぱなしだったので、あまり楽しめなかった。
朝食が重かったのと、運転中の車内でずっとぷよぷよやっていたのが原因か。


そんなわけで疲れた自分は昼食をとったあと、昼寝を開始した。
6時ごろかと思い、目を覚ましたとき時計を見た。
短針が8のあたりに来ていた。
またたっぷり眠ってしまったか。
でもいつもよりは少ない。
4時間か、あるいはそれ以上。


勉強を感じさせない生活。
家庭科はプリントだからやる気が出ない。
英語はそもそも何も持ち帰っていないから勉強のしようがない。
これで言い訳は完璧。
崩すところなど微塵も見られない。
でも言い訳したってテストの点数が現実を示す。


あー面倒。


おやすみなさい。