おひるごはん

体が未だに朝の早い時間帯に慣れていないようで、食事がなかなか進まない。
睡魔もすさまじい。


朝食がシリアル、いわゆるコーンフレークとか穀物とかいう類のもの、けれどなぜか昼食時に空腹にならない。
そしてその昼食は弁当なのだけれど、その中身が日に日に減少してきている。
わざわざ親に作ってもらっているにも関わらず残してしまうからだ。
おにぎりとかでもなぜか吐きそうになる。
もちろん実際に吐いたりはしないけど、これがなかなか苦しい。
だから少し残してしまう。


朝食が少なめで、昼食は残してしまう。
そしたら当然午後は空腹になる。
ただ、授業のある時間は授業に意識を向ければなんとかなる。
問題は帰りのバスと電車。
あまりの空腹に何も考えられなくなっていた。
数秒間ぽけーっと動かずに虚空を見つめていたような気がした。
こういう日に限って携帯電話とかは家にあって何もすることがない。



なんか変な病気の患者さんの日記みたいになってきた気がするけど断じてそんなことはない。
この日記には一部の誇張とフィクションを含んでいます。だといいと思います。
おやすみなさい。