落ち着かない

小説はいったい最後はどうなるのかは読み手の想像にかかっている。
この一文で書き手の責任の一切は消滅する。たぶん。


続きを考えても王道しか思いつかない。
ふと、王様から魔王討伐を命じられたスポーツに熱中する少年、その少年がふとした拍子や手違いやらで女性とともにくらすことになるという、ドタバタスポ根ラブコメディチック魔王討伐王道ストーリーが頭をよぎったけれど、明らかに設定が活かせないので却下。
ファンタジーはなんでもありだから書きたくない。
もしも自分が書いたなら、魔法使いがバンバン技を使って面白みがなくなる。
別にファンタジーだからといって剣と魔法の世界である必要もないけど、そしたら脳内お花畑な世界になるだけだからこれもまたどうしようもない。
何を書けばいいんだろう。


今日は納豆の日でした。たぶん。
7月10日ならナットウで間違ってないはず。
10日はだいたい語呂がつくれる。
素晴らしい数字。
なんだか懐かしくなってきた。


おやすみなさい。