10分間の無駄づかい

日記を書いた。
文化祭のこととかいろいろ。
書き終えていざ公開とボタンをクリック。
昨日の日記がトップのまま。
なにかおかしい。
おもむろに「もどる」を行う。
ページが変わらない。
よく見たらログインが解除されてる。
時間経過の罠にはめられた。


文化祭2日間分の日記がなげやり。
それはそれでいいと思う。
一応書き直すかな、日記だし。


2日連続の文化祭。
さすがに疲れる。
やることを終えてからが何もない。
食事なんてそんな一度にたくさんとるものでもない。
とくにやることもなくウロウロして、時間をつぶした。
十数時間学校に束縛されているような気さえした。


文化祭にはその学校の校風が良く表れる。
と思う、多分。
当校もその例外ではない。
いろいろとすごかった。
にぎやか、すごくにぎやか。
ちなみに当校は、店名が「○○☆○○」みたいになってる店が2軒ほどあるような学校です。
ほかにもいろいろあるけど割愛。


土曜日は土曜日らしくなかった。
今日はちゃんと日曜日らしかった。
耐えることができた。


久しぶりにデジモンのOPを聴いた。
なつかしい。
思えばこの曲を小学校で歌ったことが不思議でしかたがない。
あれは誰の推薦だったのだろう。


この日記を書きなおす前、ツノのないカブトムシとか、茶色く光るあいつとか、いろいろと呼び名のある虫さんが自分の足元でかさかさしていた。
もうそんな季節か。
風流ですね。
夏の季語になっているくらいですし。
でも見たくない。
虫は嫌い。
昼寝していたら蚊に顔を刺された。


虫の侵攻の季節が始まる。



机の下とかにあいつがいると思うとぞっとする。
恐怖におびえつつ、今度こそと日記を保存する。


おやすみなさい。