命に別状はない

昨日の日記がかけなかった。
つまりパソコンに触らなかった。
触れなかった。



昨日、病院に一泊することになった。
今は帰ってきたけど、まだ痛い。
言えないような部分が腫れて、その時は便秘といいますか、おなかの調子が悪かったので、そのことはあまり気にしてませんでした。
そんなことより嘔吐がひどかった。
それで次の日、便が出て。
でもまだ痛みはひかない。
腫れたまま。


どうやら自分は自分のことに対しては楽観的なようです。
過去に左手首を骨折したときも、気にせず机を運んだりして1日を過ごしたりしていました。
今回もまた同じように、すぐ腫れはひくものだと思って放置していました。
でも2日経ってもひかない。
これはまずいぞ、そう思って親に言って、病院に翌日行くことになりました。


病院へ行って、痛みを感じながらも見てもらって、そしたら8時間ぐらいならセーフと言われました。
へー、そーなのかー。
あんまりショックをうけない。
楽観的に生きている証拠。
自分に無関心。
8時間って、おい。
腫れ始めてから正味48時間ぐらい経ってるんじゃないかな。
摘出決定。
何が、っていうのはあまりこういうとこに書くもんじゃないよね。
片方、ってことだけは言っておこうか。


そしてその病院からもっと大きい病院へ行くことになり。
すぐに手術。
ベッドに乗せられても現実味がわかない。
麻酔ってすごいね。
吸って数秒後に視界がぼんやりとして、そのまま意識がフェードアウト。
気づいたら病室のベッドの上。
ちなみに手術室ではなぜか宇多田ヒカルの曲がかかっていました。
シチュエーションって大切なんですね。


病室って暇。
眠るか起きるか。
それしかすることがない。
栄養は点滴で打たれてるけど、7時半に摂った朝食を最後に何も食べていない。
だから胃がすごくおかしい。
眠りすぎて夜中に目が覚める。
近くに時計がないから今がどのくらい夜中なのかも分からない。
ひたすらおそってくる空腹感に耐えて、眠ろうとし続けた。
動けないからイライラする。


そんななか変な夢を二つぐらい見た。
それもまた、ここに書くような、もといここに書けるような内容じゃないので省略。
状況によっては見る夢が偏る、とだけはいえます。




試練や難題は、はやめに片付けておかなければならないようです。
わたしの先週から今週の日曜日まで。


先週の日曜日、家族で旅行。
火曜日に旅行から帰ってくる。
水曜日に腹痛、便秘と思しきものが発生。多少の腫れも。
木曜日、便は出たものの、腫れはひかない。
金曜日、腫れが収まることを祈って、一日中安静にして布団の中。それでも無駄に終わった。
土曜日、病院へ行った。手術、病院で一泊。
日曜日、病院から帰ってきた。


最後の一週間で終わらせようと思っていたものがある。
そう、宿題である。
もう、どうしようか。
家庭科の、家庭をよくする〜なんてできる気がしない。
自分が完全にアウトな状態で何をしろと。


何事もはやめに取り組みましょう。
体の痛みに気がついたらすぐに最寄の病院へ。
宿題などの課題が与えられたら即日終了させましょう。


あー明日は学校へはいけない。
授業ちゃんと出ないと……塾とか行かないから授業には必ず出なくてはいけないのに……
週一回しかない授業に出れないのは厳しい。
一回休むと、習慣づいてしまってずるずると休むことになり、引きこもりになってしまいそうで嫌だ。
宿題も終わらせなきゃという恐怖が待ってるし。
あーもういやだー。


おやすみなさい。