クスリ

カタカナで書くと医療方面で使うものじゃないように感じられる。
あの一度手を出すとやめられないとめられない、まるでかっぱえびせんのようなキャッチコピーが似合いそうなもの、それがクスリ。
ただ実際どうなのかは手を出したことがないので知りません。
自分が飲んでいるのは普通の薬です。


今日は今朝に病院へ行ったけれど、とくにどうもしなかった。
なので学校へ行こうかとも考えた、けれども往復の時間を考えるとなんだかむなしいことのように思えてきたので、1時限目の時間からずっと家にいた。
また数学が受けられないけど、それはたとえ行ったとしても変わらない現実なので諦める。
運動は駄目だから体育のバスケットボールも当然却下。
ロングホームルームは出るべきだったかもしれない。
病院の人が、ちゃんと糸が溶けるということを説明してくれていたら、学校に行けたのに。
肝心なことを言い忘れているのか、聞きそびれていたのか。どっちだろう。


宿題が終わった。
原稿用紙2枚分って案外楽かもしれない。
コンビニエンスストアとかスーパーマーケットとか、そんな感じの言葉を並べるとガンガンマスが埋まっていきます。
やりすぎて、カタカナだらけになるとちょっと見栄えが悪くなるのが欠点です。
かかった時間は2時間ちょっと。
ずっと音楽をループ再生させていたので、集中力がおかしい方向に傾いていたかもしれません。
下書きが1時間半でおわったのに、原稿用紙に書くのに30分以上かかるっていうのもなんだか悲しいものです。


夜更かしは体に悪いのでそろそろ眠らなくてはなりません。
熱が出たら病院にいくことになってしまいます。


おやすみなさい。