初代スマブラのスタート画面の叫びが懐かしい

友達の家で3時間ぐらいスマブラXをやった。
最終的に総撃墜数がそれぞれ100を超えていた。
それが終わってから、テレビの画面を切り替えると、ちょうどアンパンマンがやっていた。
しかも劇場版らしかった。
そして5時までの残り15分、なぜか鑑賞会がスタート。
まさか高校生3人集まってアンパンマンを見ることになるなんて思わなかった。


もう夏。
夏過ぎる。
梅雨と暑さを同時に持ってくる日本の夏はバカだ。
蒸し暑い環境とかいちばんつくっちゃいけないのに。
冷房の効いたバスから降りたときの足から、正面からくるもわぁっとした空気のかたまり。
何かちょっと抵抗したくなるようなもどかしさを感じさせる。
あと、虫が発生しすぎてる。
今日だけで、羽虫が4,5匹部屋に迷い込んでるのはどういうことだ。
網戸頑張れ。


ゲームしすぎて疲れを感じながら家について、間食をとり、牛になることを拒まぬ勢いで布団の中で読書。
7時過ぎに眠る。
そのとき見た夢。


場所は家の1階の間取りが、そのまま縦に伸びて4階建てになったようなところ。
どうやら面談があるらしい。
しかも保護者つきの三者面談。
認識としては、その場所を学校と捉えているようだった。
面談の待ち時間を何度もプリントで確認し、慣れた部屋をウロウロしていると、リビングの上にカニが一匹。
もう一度時間を確認するため、プリントを取り出そうとしたときに、後ろにもう一枚別のプリントがあることに気がついた。
どうやらそれが本物の時間案内だった。
それによるともう始まっている。
玄関に向かうと、ちょうど親が扉を開けて家に入ってきたところだった。
足元にはカニが一匹。
するとそのカニが突然カサカサと足を動かし始めた。
心臓がビクリとした。
親はそれを手で捕まえて、脇の棚に寄せると靴を脱いであがってきた。
自分の足元をみると、ものすごく小さなエビがいた。
新たな生物の存在にまたビクリとしたとき、そのエビがダンゴムシのようになりひっくり返った。
数秒のち、ピクリとも動かなった。
何事もなかったかのように親とともに面談の場所に向かおうとするとぼやっと世界が変わった。
いくつかの豆電球がささった、米印のような形の足場がクルクルと水車のように回っていた。
豆電球と豆電球の間に立つと、下に「!」マークの文字があった。
それを踏みつけると、ドスン、という音とともにまた景色が変わった。
リンカーンの番組内での実験で、活という字を人間で表わしたら70人の人が必要でした。
なので子どもは大切にしましょう」
というテロップと、人文字で作られた「活」の字を真上から見下ろす視点になった。
そこで目が覚めた。
調べたけれど、当然リンカーンでそんな企画も「活」の字もなかった。
目が覚めたとき、5時間ぐらい眠ったものだと思っていたのに、2時間ほどしか眠っていなかったと知り、再び睡魔に襲われた。
ゲームって疲れますね。


おやすみなさい。