入学式で始まる

ついに高校生活がスタート。


春休みボケしている体に鞭を打ち奮い立たせて朝食をとり、交通機関を乗り継いで高校へ向かう。
校門近くには学研の何かを配っている人がついついもらってしまう。
門にいる先生に挨拶。
反応がおかしい。
敷地に入り奥へ。
第二十三回入学式。
絶対おかしい。
みんな制服。



間違えて隣の高校の敷地内に入ったようです。



好調な滑り出しです。
そして今度こそ間違いなく入学する高校の敷地内へ。
受付でクラスと出席番号を聞いて4階にある教室へ。
席に座るも少ししてから、さっきのこともあったので、立ち上がり黒板に張ってある紙を見て確認。
自分の名前がある。
よかった。


早い人はもうこの段階で友達作りしていました。
こちらの教室をのぞきながら「わたしの友達になってくれるひとー」といっていました。
凄まじい行動力。
しかも他クラスのようです。
メアド交換してた。
すごい。


あと茶髪の人が数名いた。
茶髪はなかなか好きになれない。
自由な校風じゃないほうがよかったかもしれない。


学校で同級生と一言も言葉を交わさずに帰ってきました。
今日はオリエンテーションがなかったので大丈夫だと思う。
多分。他の人も大体そんな感じだったし。


あと自分の席とななめ後ろと二つ後ろの席の人が眼鏡着用。
わたしも眼鏡。
眼鏡が密集してる。
顔を覚えられる気がしない。
どうしよう。