ジャンル:ホラーミステリースポーツ

朝、二度寝を試みるもさすがにできなかった。
したら大変なことになる。



授業を終え、家に帰り、間食をとる。
そして夕方に昼寝がスタート。
この生活を続ければ2年後ぐらいにはきっと体重がひどいことになってる。
脂肪がみるみるうちに増えていく。
そんな生活リズム。


その昼寝で、変な夢を見た。
きっとゲームのやりすぎ。


ふすまが開いており、2部屋間が隔てられていない状態で、自分のいる側の部屋の電気は豆電球のみがついていた。
隣の部屋はバッチリ蛍光灯だか白熱灯だかが光っていた。
そして自分は隣の部屋の光をたよりに部屋の中をぐるぐるとまわっていた。
自分以外の人間があと5,6人いた。
グルグルしていたら隣の部屋の電気が突然消えた。
再び電気がついたとき、人が2人ほど消えていた。
そのあと、何事もなかったかのようにまた部屋をグルグル。
そしてまた電気が消え、また人がいなくなる。
このペースでいくと自分も消えてしまうのでは、そんな恐怖がよぎった。
夢を見ているときはそれが夢であると気づけない人間です。
そのとき何が起こったのか。
真っ暗になった。
どうやら電源を切ったようだ。
夢の中でもゲームをやっていたようだ。
自分がゲームの中にいるっていうのもなんだか嫌なものだ。


気づいたら学校の体育館のようなところにいた。
なんか説明面倒になった。
上履き履き忘れてエスカレーターに向かって、そもそもこの学校みたいな空間にエスカレーターがなんであるのかも不思議だけど、そこに向かってスライディングして服が油で汚れるとかそんな感じ。
人が減ってたり、上履きが洗剤まみれになってたりだとか。
しかも結局最後はゲームになってた。


夢の後半部分は今日起きたことを結構反映してた。
スーパーマリオのゲームが最後に出てきた。
ヨッシーだとかなり楽。


人が消えたりしない、いい夢が見られますように。
おやすみなさい。