Season of step

英語はよく分からない。
聴き取る力がないので単語がまったく分からない。
だから本で学習しても意味がない。
英語は聴く気になれないので学力が上達することもないだろう。
簡単な英語さえ理解できればそれでいい。
タイトルが何を意味するのかはよくわからない。
適当に書いた。


もう8月。
花火とかの時期。
もうすでにいろいろと7月末に終わってしまった感も否めない。
自分の生活には夏らしさが全然ない。
ただひたすらに暇をもてあます。
おもむろに部屋の中一人で腹筋をしだす始末。
ギブミーやること。
宿題をやるころあいかな。



宿題と言えば。
6歳から学校に通い始める義務教育のもと、今に至るまで学校に通って、学年が上がるのと同じ数だけ夏休みとその宿題をこなすことを体験しているにもかかわらず、いまだにそのこなし方が把握できていない。
人生の半分以上を生徒さんとして生きているのに。
しかも今年はいつもとは違う。
2期制の学校ゆえに夏休みが他より一週間短い。
31日までが夏休みです、なんてことはない。
いつものリズムで怠けていると、間違いなく宿題地獄に襲われる。
そう考えると、今は暇をもてあましている場合じゃないかもしれない。


はやめに進路のことを考えとけと言われても行動力の乏しい人間にはどうすればいいのか分からない。
ゆとり教育のせいで台形の公式を学校から教育課程として教わることのできなかったわたしは、他人のしいたレールの上を他人から譲り受けたトロッコに乗って他人に押されながら進むことしかできない。
でも将来の夢を想像すると人と関わらないような仕事しか出てこない。
実際、どんな仕事でも人と関わらないといけないけれど、都合のいいことしか考えない頭にそんなものは出てこない。
つまり何が言いたいかというと、わたしは谷に突き落とされた場合這い上がって来れないタイプの人間ということ。


じゃなくて宿題が非常に面倒でとりくむ気力がでないということを言いたかった。
しかし推敲していないこの文章じゃそんなこと伝わるわけもなく。


おやすみなさい。