夢の内容は紛うことなきフィクション

悪い夢を四回ほど見ると平穏な夢を一度見ることができる。
夜更かしが過ぎるせいで布団に入ってもすぐには眠れない。
眠りから覚めても疲れてしまうのはどうしたものか。


悪い夢を見るのは昼寝のときだから実際それさえしなければ問題ないのだけど。


書くことがない。
ちょっと書いてみたけど、それは文字にするとあまりにむなしくなるのでやめた。
今が何時であるか、ということよりも今が何日かということが問題。
宿題を開く気力、それを行う気力、昼寝しない気力さえあればなんとかなる。
ついでに富と地位と名誉と翼がほしい。
夢の中で空を飛べない。
夢であると気づいてもどうしようもない。
夢の中の物語にそって動き続けるしかない。
会社の下請けのかたがたみたい。


おやすみなさい。