天界は、雨雲を通して下界とコンタクトできる

つまりこの豪雨はきっと天からのメッセージ。
言ってみただけ。


雨が空気を読んでくれない。
空気の成分が空気を読んでくれてないのかな、気象のことはよくわからない。
とりあえず、いきなり大雨が降るのはやめてほしい。
行きは傘さしていたから多少は濡れたが問題なかった。
帰りはひどかった。
電車から降りて、2,3歩進んだ直後、突然のザーっという効果音。
傘差しても濡れる。
理不尽すぎるぞ、雨雲。


神様か女神様がちょっとテンション上がってるのかもしれない。
ポッキーの量が減ることと何か関係があるのかもしれない。


明日、私は病人から健常者へと歩みを進める。
その歩みの直後に大雨のごとくテストが待っていたりする。
来週か、はやいなぁ。
そんな感慨に浸ってる場合じゃない。
明日の痛みに耐えるような心をそなえつつ、勉強をしなくちゃいけない。


でも私の考えだとテストは実力をはかるもの。
ならば学校での勉強のみでテストに臨むべきで、家で勉強するのは卑怯だということになる。
家で勉強しないと点数が取れないような生徒も、そんなテストしかつくれない教師もよくない。
実力あるのみ。
ちなみに私は家でそこそこ勉強してます。
宿題を解く程度ですが。
何もしなくても、授業に出なくても、テストで満点が取れて、それでいて将来も約束されるような、そんな美味しい話はないものか。
楽な方向に転がろうとするから駄目人間になる。


夏休みは駄目人間を大量生産する。
主にインドアな人間にそれは反映される。
アウトドアな方々はスポーツに明け暮れたりして、まさに青春を謳歌しているような感じになる。
しかしながら家にいつづけるような方々にはマイナスの内容ばかり。
プラスなんてあるのかさえ怪しい。
プラスされていると思っても、それはマイナスの方向に増えていっている。
悪い方向にしかことは進んでいかない。


みんなも外に出よう。
その間に私はパソコンと対峙しているだろうけど。


目が疲れるから眠らなくては、明日もいつもどおりの時間に起きるのだから。


おやすみなさい。