テストに突如現れた大きな山

社会科のテストの難易度が突然変わった。
前回前々回と選択肢から選ぶ、とても簡単な問題ばかりだったのに、ここに来て大量の書き取り問題。
こういう出し方をするならちゃんと勉強しておくべきだった。
なんか問題の難しさが中学の歴史科目を思い出させる。
人の名前なんて、大阪の町奉行大塩平八郎ぐらいしか覚えてなかったから平均点以下は必至だった。
今回は歴史と違って人の名前を覚えなくていいけど、やっぱり前日に何もしていなければ、それは響いてきてしまう。
結局テスト前にノートを1ページ眺めてただけだったから、その範囲以外は全滅と言ってもいい。
そしてその範囲もあまり自信がもてない。
その年が何年か、という問題は一つならまだしも複数でかかってこられると、大抵一つ間違えれば全部間違えてしまう。
勉強している人にとってはサービス問題。
していない人にとっては地獄。
私は血の池のあたりをウロウロしているようだ。


「コンビニ」という歌が風呂あがりからずっと頭を離れない。
歌といっても実際は曲にあわせて進むコントのようなもの。
言葉の奥深くを見つめたりするのが苦手なので、特に考えさせることのない歌詞の歌が一番好き。
意味のない文字の羅列を軽快なリズムに乗せていくとか、回文や反語やしりとりだとか。
歌である必要はあるのだろうか、とも感じさせるものばかり。
そもそも歌を聞いてもほとんど歌詞の内容を理解しようとしていないから、単純なものだけ頭に残ってしまう。
そしてここで挙げている曲のほとんどがニコニコ動画で聴いた曲。
コメントがあるからそこで見る場合はどんな曲でも最後まで聴ける。
でもネタ系だと思ってクリックしたのにガチだったときはつい「戻る」を押してしまう。
あるいはバーをグリグリ。
面白そうなところがなければお終い。
場合によっては動画の再生が始まる前にタグだけ見てお終いのこともある。
ネタバレされてたりするけど、内容がすぐ分かるのはいい。
そして「最近見た動画」がろくに見てもいないのにどんどん変わっていく。
と言っても最近は4,5作品しか見ないからあまり変わらない。
スマブラXに時間を費やす日々。
明日のテストは社会科に比べて自身のある問題なさなので勉強しなくても平気かな、と楽観視しておきます。


おやすみなさい。