シューティング

シューティングゲームの話を読んでいると、グラディウスとかツインビーのベルパワーといったものが出てくることがある。
両方ともやったことないのになぜかやったことがある気がする。
なぜだろうと考えたらパロディウスというものの存在を思い出した。
PSの体験版集みたいなやつに入ってた。
あと雷電とかいうシューティングもやった。
10年ぐらい前に弟と一緒にわけも分からずやってたなぁ。
2人で同時にできる、っていうのが強かった。
操作方法選択でAUTOとかMANUALとかまったく意味が分からなかったから直感だけを頼りにして、一体何が違うのかと戸惑った。
ベルをとってメガホンで叫ぶのが楽しかった。
雷電はホーミングのビームがとても強そうに見えて、使いまくっていた。


書いてて思い出した。
キュイーンというゲームを。
一応あれはシューティング、なのかな。
主人公が機械に乗ってるのだけれど、その機械が戦闘機とかじゃなくて、掃除機。
敵や弾を吸い込んでものすごいパワーの攻撃を放つ。
童話をもとにステージが作られていて、ブレーメンの音楽隊が出てくるところがとくに印象に残っている。
ただ、それ以外は全然覚えていない。
ミスしてコンティニュー画面になり、カウント0まで待ってゲームオーバーになったときの「残念でした、またどうぞ」と節つきで言われるのが子供心にツボだった。
ソフトは随分と前に紛失してしまったので、ゲーム慣れした今やり直すことはできない。
ちょっと調べてみると、子ども向けにしてはかなり難易度が高かったらしい。
そりゃ弟と2人でやってポンポンとコンティニュー画面に飛ばされるわけだ。
またやりたいなぁ。


おやすみなさい。