先週読んだ3冊
パーフェクト・ブルー
東京下町殺人暮色
鳩笛草
全部、宮部みゆきの作品。
中でも印象にのこったのが「パーフェクト・ブルー」というお話。
物語が犬視点で進められる。
かといって人語を操ったり、犬同士で会話をしたりするわけではない。
推理をする、でも当然人には伝わらない。
犬の性格がさっぱりしていて、非常に読みやすかった。
残りの2つはちょうど読んでいたときがテスト期間中だったこともあって、内容を既に忘れてしまっている。
「パーフェクト・ブルー」だけが頭に残ってる。
現実じゃめったに聞く音じゃないけど、「はむっ」っていう擬音はなかなかだと思う。
「あむっ」もなかなか。
眠くて何が言いたいのかわからない。
おやすみなさい。