目標達成

水曜日なのでメロンパン屋が来ていた。
その車の前に行き、他の客が買い終えるのを待っていると「メロンパンかい?」と店のおじさんが聞いてくれた。
こちらの顔を覚えてくれてるのか、ただ人気メニューだからメロンパンだろうってことなのかは分からないけど、なんだか嬉しかった。
そして私はそのおじさんからの期待をあさっての方向に投げ捨てて「いえ、カレーパンをひとつ」と言った。
帰りのバスの中で、小学校のころ嫌いだった人間を見かけてしまい、しかもその人がなんかやたらとしゃべるしその連れが携帯で大声でしゃべる。
すっとんきょうな声をあげて何かにおどろいたり。
女性の声はよくもわるくも耳につくのを自覚して欲しい。
そのイライラのせいで相手のおじさんを尊重できませんでした。
とりあえず、カレーパンを買えたのでハッピーエンド。


今日は授業中、しょうもないことで頭がいっぱいだった。
そのネタの一つを友達に披露したら、離し終える前にオチをつかれてしまった。
芸人としての精進が足りない。


ノート。
番屋(ばんや)……自身番のいた小屋。
自身番(じしんばん)……都会の市中の警備のために各町に置かれた番所
番所(ばんしょ)……番人が詰めているところ。
回向院(えこういん)……東京都墨田区両国にある浄土宗の寺。無縁寺とも。
一膳飯屋(いちぜんめしや)……茶碗一杯分の飯を出す食堂。
屋号(やごう)……商店の商業上の名。「○○屋」とするのが多い。生国や性を使う場合が多いから、同じ名前がたくさんあってもおかしくない。
おとない……訪れ、訪問。
あぶれる……仕事ができなくなる。「あふれる」と語源が同じ。
十手(じって)……犯罪人を捕まえるためのもの→[rakuten:v-road:826890:image:small]
のべつまくなし……ひっきりなしに続くさま。
託宣(たくせん)……神や仏が人間に乗り移ったり、夢の中に現れてするお告げ。
小ぬか雨(こぬかあめ)……雨滴が霧のように小さい雨。
菜種梅雨(なたねづゆ)……菜の花の季節に降り続く寒々とした雨。3月下旬〜4月。


番所とかみたく、複数意味があると、どれが正しいのか分からなくなる。
本を読む→分からない言葉を携帯電話のメモ帳に打ち込む……を繰り返してると全然読むのが進まない。


おやすみなさい。