文化祭その2

昨日に引き続き今日も文化祭。
自分のクラスの出してるお店の当番をする時間は午後からだったので、それまでは他のところをぶらぶらした。
かといって、胃も金も無限にはないので文化祭を満喫したかと言えるかというと、別にそんなことはない。
一番やってて楽しく感じるのは片付け。
でも他の人が時間をかけて準備したものを壊すのは心が痛む。
すでに壊れかけた状態のを更に壊すのなら気にならない。
生きている豚を料理するのか、お店に並んだお肉を料理するのかの違い。
雑巾で汚れたところを拭く作業が一番気持ちいい。
目に見えて変わるってのは大事だと思う。


でも家の掃除は全然しない。
部屋にゲーム機とパソコンが置いてあり、掃除機は廊下の向こうにある。
この状態でどうして掃除を始めるに至れるのか。
私にはそれが難しい。


こういう行事とかで疲れた日に限って、どこかの駅で遅れが生じている。
やっと帰れると思って電車に乗ろうとしたら10分以上待たされた。
死の際に、他の人に迷惑をかけるぐらいな生きてればいいのに。
今回の線路立ち入りがそういう目的だったのかは知らないけど。


おやすみなさい。