ポポロクロイス物語2

城下町の人から話を聞く。
王様や大臣が王子を待ちくたびれているらしい。
パーセラのほうに行こうとしたら橋のところで白騎士にとめられた。
やっぱり寄り道は制限されてるのか。


お城のほうへ向かうと、ジルバ姫の母親に出会った。
ロマーナで王族に使えてる人たちから「ジルバ姫のおてんばっぷりはルンバ王妃に似た」というような話を聞いていたので、名前は頭に入っていた。
ここでジルバ姫もパーティから離脱。
これで白騎士とピエトロの二人だけになってしまった。
そのあとなんだかんだでナルシアも加わって竜の国へ乗り込むことに。
竜の国にて、ピエトロに対してのナルシアの発言
「ギルダ姉さんやエレナ姫、白騎士さんやレオナさん、そしてピエトロ王子」
彼ら彼女らの居るこの世界が好き、だそうだ。
このシーン、感動的なシーンのはずなのだけれどジルバ姫の名前が挙がってないところにナルシアの隠れた黒さを感じとってそっちが気になってしかたなかった。


そのあと、過去にサーカス団団長を倒すべくやってきたことのある遺跡があるコトリコ島へ。
そこで旅の記録をつけておしまい。


会議室の見張り兵士の恋人は、いつも城内でおばさんメイドとぺちゃくちゃ喋ってる女の人だと分かった。
おばさんは痴話げんかを聞かされてとても困っていた。


城下町の学校の子ども達は徐々にサッカーのようなものを生み出し始めている。
カメラお父さんの家の子は無事に輪の中に入れたようだ。
でもその家はボール以外の新たな問題を抱えている。
学校の鉄棒を使い、逆上がりをし続けている少年が勢いをつけて窓ガラスを割って飛んでくるのだ。
窓ガラスはともかくとして、あの子はどうして無事なんだろうか。


ランディは他の犬とラブラブになって無事にサボーのもとへと帰ってきた。
「もう子どもじゃない」を強調するための道具となったランディ。
無事に帰ってきたのでよしとする。


おやすみなさい。