アイドルマスターSP

東京MXで鉄人28号を見ていたら、東京ゲームショウの様子を一部、生放送でお届けします、みたいな番組のCMがあった。
その名も「side-BN.TV」、BNはバンダイナムコゲームスのこと。
CM中に不意にアイマスSPの映像が目に飛び込んできてなんだかドキドキした。


それで、昨日今日と2日続けて生放送が行われた。
アイマスSPは2日目に紹介されていた。


まず、昨日行われた765プロ、961プロの新曲披露のステージの様子が放送された。
ゲーマーとして来ているさくらんぼブービーばかり映されてて、肝心のステージ上の様子があまり見られず残念だった。


その次に、ステージ終了後、ステージを見に来ていたファンにインタビュー。
電車男に出てくるオタクをそのまま連れてきた、というような姿だった。
そのたたずまいだけで何者か悟られることができるってのは一種の能力。


その後、ようやく生中継会場に戻る。
アイドルマスターの製作プロデューサーである、ガミPこと坂上陽三プロデューサーが登場。
アイマスの説明を始める。
どういうアイドルがいるのか、っていう話は問題なかったけれど、アイマスがどういうゲームか、ってのは伝わってこなかった。
実際に紹介したゲームのプレイ画面は「演技力レッスン」だけ。
コミュとかオーディションのシーンを流したほうがよかったと思う。
あと気になったのはロードの長さ。
レッスンを選択してからレッスンの画面に移るまでに、ちょっと時間がかかっていた気がした。
あそこで使われていたPSPが何型なのかは分からないけど、1000でプレイするとMHP2ndみたいなことになりそう。
でも、たとえロード時間が長くても800時間はやってられるってことがMHP2ndで分かったし、愛と情熱でカバーできそう。


新型PSPはどうしよう。
ネットがある時代に生まれてしまったから、こういう高い買い物は情報収集しないとできない。
発売前情報も大切だけど、発売後に問題が発生しないかどうかが重要。
それは実際に発売してみなきゃ分からない。
様子見続けてたら、気がつけばアイマスSPが発売していた、なんてこともありそう。


おやすみなさい。