漢字検定

漢検の勉強。
本は買ってないので、素の力と漢検DSの力がどれほどのものなのかが分からない。


級によって、同じ四字熟語でも出題のされ方が違うから、ゲームとしてやる分には飽きない。
勉強と思ったら負け。
読み……熟語はだいたい音読みすればいい。送り仮名がついてるようなのはその言葉をしらないとどうしようもない。
部首……その文字の「意味を表わす部分」が部首。熟語を読むときに参考にならないところ、ウ冠とか。
漢字選択1……同音異字。分からなければ、文に対して部首があっていそうなものを選ぶ。
熟語の構成……送り仮名をつけて読めば答えが見えてくる。
漢字選択2……異音同字。選択肢をちゃんと当てはめてみる。ひっかけがあったりして怖いところ。
対義語・類義語……一番覚える必要がありそうなところ。漢字を書けなきゃいけないし、熟語も知らないとダメ。
送りがな……漢字をちゃんと覚えていればつまづかない。どこまで送りがなを書けばいいのか問題を確認する。
四字熟語……知らない四字熟語でも、二字熟語が2つだと思うと空きを埋めやすくなる。
誤字訂正……パッと見て、違和感を持ったところを考えればいい。頭が「いつもと違う」と思ってるんだから従うべき。
書き取り……音読みなら、それっぽい部首と音をくっつけると当たっているかもしれない。


これが漢検DSで勉強していて思ったこと。
やっぱり大切なのは語彙。
日ごろから文字に触れてどんどん吸収しないと、より上の級を目指すのは辛そう。


おやすみなさい。