入れかえ電車と聞いて、心躍るものを想像してしまった

車内を端から見ると、男性が足をキチンとそろえて座り、女性はまるで男のように足を広げて座っているという不思議な空間が広がっているに違いない。
そこから先を想像しただけでワクワクしてくる。


2週間前の体育祭から、発言に含まれる危ないネタがどんどん強くなってきている。
果たして数ヶ月先にはどうなっているのだろう。
どんどん強くなってきている、というと、眠っていた力が目覚めて、本人でも操れないぐらいになってきている、みたいなものを想像してしまう。
そして努力・友情・勝利を通して主人公はその力をマスターし、自分のものとするようになって、更なる強敵と戦いを挑む。
ただ私の下ネタとか危ない発言には、あいにく戦う相手が伴っていない。
強いて敵をあげるなら「世間の目」ぐらい。


夜、昼寝から目覚めたら時計は10時を回っていた。
9時ぐらいに起きるつもりだっただけにショックで、10分ぐらい布団の中でぼーっとしてしまった。
今朝の体育の授業で疲れていたのかもしれない。
授業は卓球で、総当りで試合を行った。
私の戦績はとてもひどく、勝った数を数えるのに指を折るのを必要としない程だった。
最初の試合だけ相手との実力が互角だったのか、やたらと時間がかかった。
結局その試合は3セット目を相手に取られて私の負けとなってしまった。
このとき取った1セットが、今回の総当たり戦で初めて取った1セットであり、同時にこれが最後の1セットとなったのは言うまでもない。


今日、個別面談があった。
パッと思いつくものがなかったから「学校でイヤなことはあるか」とか「授業についていけないと思い始めているか」という類の質問は全部「とくにありません」で返した。
よく考えたら、体育の授業全般についていけてない、というのがあった。
でも運動の得手不得手について先生に相談したところでどうしようもないだろうし、これで正解だろう。


おやすみなさい。