タマタマ+リーフの石→ナッシー

記事のタイトルから分かるかもしれないけれど、小学生が喜びそうなくらいの下ネタ。
ゲームに役立つ情報は一切ないから、興味がない人は見ないほうが懸命。



最近のポケモンのゲームは、セリフがやたらとエロかったりするらしいと聞いた。
ポケモンはエロゲだと思った瞬間@台詞まとめ」なんていうwikiもあるくらいだ。
こういうしょうもないことをまとめてるのは好き。
持ってないゲームについては本当のところは分からないけれど、検索して出てくるようなのは多分真実。


私が数年ぶりにバハムートラグーンをやって下ネタの多さに愕然としたように、今プラチナをプレイしている子ども達が何年か後に愕然とする日が来るだろう。
こうして子どもは大人になる過程で汚れていく。


でも、別にポケモンに下ネタが含まれてるのは今に始まったことじゃない。
きんのたまは、小学生にも分かりやすい下ネタだった。
今も存在しているが、現在はどちらかというと大人向けの下ネタが増えている感がある。


私が気になるのはタイトルにも書いたとおり、タマタマの存在だ。
他につけようがあるんじゃないかと思える名前のこのポケモン、リーフの石を与えて進化させるとナッシーになる。
タマタマがリーフの石で、ナッシーになる。
タマタマがナッシーになる。
タマがナシに……


私は気がついてしまった。
リーフの石の効果に。
初代のバージョンでリーフの石で進化できるのは、タマタマ→ナッシー以外にはクサイハナラフレシアしかいない。
ラフレシアを使ってくるトレーナーといえば、タマムシジムのエリカだろう。
そしてエリカの仕切るこのジムには、女トレーナーしかいない。
それはなぜか。
リーフの石が関わっているからだ。
おそらくリーフの石には男を女に変える何かがあるのだろう。
あるいは「くさタイプ」自体にそういった何かが含まれているのかもしれない。


よって、タマムシジムにいる女性はほぼ全員が元男だということになるだろう。
元男だった人が、自らが女性になることで女性の素晴らしさを知り、男トレーナーのいないジムを作ってしまった。
元男同士かつ女性同士ということで、結束も強まるし良いこと尽くめだったに違いない。
エリカがおしとやかな女性として登場するのも、元男だからだろう。
男が女としての生活を迫られることになったら、ボロが出ないようにとあまり男らしさを見せる仕草は減るだろうし、ぎこちなさからヤケに丁寧な物腰になってしまう。
それを続けるうちに、緊張は抜けたもののいつのまにか自身の性格としてそれらがくっついてしまったと考えられる。


アニメでサトシが女装をしてタマムシジムに入った話は、案外間違いじゃなかったのかもしれない。
ジムで香水の話が出てきたのは、やはり過剰に「女らしさ」を求めてしまった故だろう。


探せばまだまだポケモンに隠されたメッセージが見つかるかもしれない。


おやすみなさい。