勤労感謝の日

勤労感謝の日で、感謝される立場から外れた人間にはなりたくない。


子ども勉強することが仕事だ、と言うこともあるし、週休二日制で学校に行っているのは立派な勤労なのかもしれない。
勤労感謝の日は、「国民が勤労を尊び、生産を喜び、互いに感謝しあう日」となっているから、感謝される側が増えてもなにも問題はない。



昼寝をしていたら、
夢を見る→目が覚める→夢を見る→目が覚める→……
と、30分としないうちに10個ぐらいの夢を見た。
映画のダイジェストのように場面が変わっていくのが楽しかった。
迫り来るお坊さんの大群に飲み込まれそうになるシーンは圧巻。


若い男の人が「オレ、お坊さんが好きなんだ」と漠然としていて理解できないカミングアウトをしていた。
私の見ていた夢はお坊さんをテーマにしているのだろうか。


調べると、夢にお坊さんが出てくるのは身体が休息を必要としているサインらしい。
寝てるときに「寝ろ」と言われても、どうしたらいいのか分からない。



お坊ちゃんに対して、お嬢ちゃんという読み方がある。
お嬢ちゃんが成長すればお嬢さんになる。
気障な男が女性に声をかけるときに「ちょっとそこのお嬢さん」なんて言うかもしれない。
でも逆に、女性が男性に声をかける場合「そこのお坊さん」とは言わない。
不思議だが、それを許してしまえば世界は僧だらけになってしまう。
お嬢さんとお坊さんは、一体どこで道を違えたのだろう。



おやすみなさい。