エゴエゴ

友達に「エゴグラムは期間を置いてやると結果が変わる」ということを言われたので半年振りにやってみた。

性格
貴方は、比較的バランスの取れた「多情多感型人間」です。責任感や判断力、常識なども人並なのですが、それ等を凌駕する程感情量が豊富なので、一見情に流される人間の典型みたいに見られる事が有るかもしれませんが、それで、身を滅ぼしてしまう可能性は少ないでしょう。今後の貴方に望まれる点は、貴方がもし豊かな才能に恵まれて居たとしても、それを最大限に活かし抜く努力や忍耐に、今一つの懸念が有るのと、好奇心や物珍しさに追い回されて、右往左往して居る間に、人生の一番大事な時期が、終って仕舞うような危険性が、多分に有ると云う点です。
恋愛・結婚
異性には良くモテるタイプの一つでしょう。余り高邁な理想は求めず、ウエットな所や無邪気な部分がかなり高いので、デートして居ても楽しいのです。しかし、いざ結婚して見れば、そう結構ずくめと云う訳には行かず、無邪気だと相手に歓迎されて居た部分が、必ず我儘だと映るようになる筈ですから、心して下さい。結婚後の貴方は、地味な方へ、地味な方へ、と心掛けて行動すれば、丁度バランスが旨く取れて行く筈です。
職業適性
特殊な仕事としては、童話作家とかマンガ家、モデル、音楽家などで、一般的な仕事としては、広報宣伝活動業観光ガイド、販売員、ウエイトレス、ウエイターなどが向いているでしょう。一般公務員や一般事務のように変化に乏しく、面白味の無い仕事は、余り向いて居ないでしょう。
対人関係
約束事に縛られるのをいやがる傾向と、他人の話の中心へすぐ嵌り込みたがる傾向がありますので、注意して下さい。余り御祭り騒ぎ的な事に、首を突っ込み過ぎないように、一本芯の通った生き方を心掛けて行けば、そうそう失敗する事は無い筈です。


確かに結果が違う、とは言っても熟考してるわけじゃないから当然だと思う。
試しにもう一度やってみたら別の結果が出た。

性格
性格に柔軟性が大きく、ストレスや環境の変化に対して、強い耐性を持つタイプです。激しいショックに遭遇しても、それを素早く吸収して仕舞う、柔構造建築物のようなものを、心の何処かに持っているタイプなのです。その替り、目標に対する志向力とか集中力に、多少の弱さがある事は否定出来ません。貴方は物事や人生を、総花式的な考え方で処理して行こうとするタイプなのでして、そこが貴方の長所でもあり、限界でもあるような気がします。
恋愛・結婚
多情多感なタイプなのですが、確かな判断力に裏打ちされた、冷静な計算を忘れてしまうような事は、殆ど無いタイプでも有ります。色事には非常に関心の高い方で有りながら、骨の髄から溺れたり、熱中したりはしないタイプです。相手さえ間違わなければ、かなり円満な家庭を築ける可能性が高いでしょう。
職業適性
性格面から見た職業の適応力は、かなり巾の広いタイプですが、最も向いていると思える職種は、芸能や芸術関係の様です。教師、文筆家、秘書、美容師、保母(夫)などにも適性が高いでしょう。不向きな職業は、治安関係や国防関係の公務員。科学者、エンジニア、キーパンチャー、コンピュータ技術者、各種の検査技師などが上げられます。
対人関係
人付き合いの面では、是れと云って大きな欠陥が殆ど有りません。強いて上げれば、もう少し自分を控え目にした方が、尚一層良いと思える点だけです。


つまり私の中にはさらに第二第三の私が存在しているとか魔王みたいなことがあるに違いない。


相性診断があったので、上の結果と下の結果の相性を診断したら「似たり寄ったりの組み合わせ」といわれた。
同じ人間なのだから、似たり寄ったりなんてものでもないが、非常に的を射てるとは思う。


定期テストに向けて、数学の問題集をそろそろ開かないと危ないな、ということに気がついた。
もう遅いかもしれない。
持ち帰ったはいいが、『殺人の門』著・東野圭吾を読み終えるのに時間を費やして、結局一ページもやっていない。


『殺人の門』は、なんだかスッキリしないうちに終わってしまった。
主人公の田島が何度も騙されているにも関わらず、なかなか成長しない。
倉持の視点で物語が進んだほうが面白いような気がした。
田島は良くも悪くも普通過ぎる人だった(境遇ではなく、性格が、という意味で)。


おやすみなさい。