「ひらがな」がかわいい

なぜか12月26日には、かなり強そうなイメージがある。


冬休みに飽きてきた。
登校日はまだかのう。


リビングにかかってる時計が57分を示していて、携帯電話は48分を示していた。
どちらも正しくない。
でも近くにある時計がその2つだけなので、私はバイト先に早めについて時間を無駄にしていることが多い。
時計がずれているなら、正しく直せと思うかもしれないが、慣れるとその状態に愛着が湧いてきてしまう。
ここで、私の携帯電話の時計を正確な時間に合わせてしまったら、個性が一つ潰れてしまうことになる。
私の携帯電話は時代を追っかけ、リビングの時計は時代の先を行く、それでいいと思う。


随分と寒さが強くなってきた。
暖房を使い始めるタイミングがつかめない。
使ってしまうと何かに負けたことになってしまいそう。
とはいっても家族は徐々に使い始めていて、リビングの暖房については私もその恩恵に与っているというのも事実。
中途半端な努力目標を掲げて今年も過ぎていく。
7日後には2009年。
このペースで行けば、1ヶ月後には2012年。
時代に追いつけない。


同級生に誘われてバイトを始めた。
今日、レジで働いてる人が同じくレジで働いている私と、商品を陳列している同級生を見て「キミとカレって、双子?」と言った。
そんなに似てるのか。
私はオリジナルだ。
かといって向こうがコピーというわけでもない。
ふしぎだ。


おやすみなさい。