あのころは

昨夜、布団に入って昔のこと(幼稚園くらい)を思い出していた。
弟とよく遊んでいた。
その中の一つに「メロンパンナちゃんごっこ」というものがあった。
メロンパンナちゃん、というものの参加者は兄の私と弟の、男2人。
その内容は今振り返ればかなりひどいものだったといえる。
それを思い出して、布団の中で笑いをかみ殺すようにして、しばらく肩を震わせた。


小学校に入ってからは、3,4年生ぐらいになったころ、これまた弟としょうもない遊びをした。
その名は「博士と助手」。
あのころも、今振り返るとかなり危ないことをしていた。
どちらも誰にも迷惑はかけないけど。
その遊びをしていた場所が、風呂場だったという点がかなり重要。
一体何を考えていたんだか。


中学生になってからはそういう遊びはしなくなった。
普通にゲームをするだけの兄弟になった。
そして2年生のときにネットを使える環境を手に入れる。


変な遊びをしていた時期を「変態期」とすれば、今の私も変態期に入っていると言えるだろう。
変態期はおよそ5年に1回発生している。
今回は学校であった体育祭の日を皮切りに、私は変わった。
ただ、今の場合は別に相手と触れ合っていないから、落ち着いてきているのだと思う。


変態期とは関係ないが、最近フリーセルにはまっている。
とはいっても一日数回やる程度だけれど。
冬休み中は毎日やっていそうだ。


おやすみなさい。