夢の中でゲームをすると、視界一杯に画面が広がる

昨日は友達とカラオケに行ったので、疲れていたせいか今日はよく眠れました。


夢もよく見ました。
そのうちの一つで、弟と家でゲームをしているものがありました。
ふと時間が気になり時計のほうを見ると、時計が5時近くを差して止まっています。
一旦ゲームをやめて、テレビで時間を確認することに。
どの番組も、もし食卓に流れたら沈黙を作り出しそうな内容ばかりでした。
時間が、夜の12時だと分かると、弟は部屋を出て行きました。
私はゲームの続きにとりかかりました。
その後に目を覚ますのですが、目覚める直前に、隣に居る誰かに話しかけていたような気がします。
弟が何をしに行ったのか、ということを話していたので、弟ではないことは確か。
しかし、私は他の家族相手にそういうことを話さない。
消去法でいけば、弟しか残らない。
隣にいた人が誰だったのか、謎が残って清々しい目覚めにはならなかった。
夜の7時に昼寝から起きるのに清々しい目覚めも何もあったものじゃないが。


夢の中に出てきた番組が、気まずい空気を生み出すような内容ばかりだったのは、その前に見た夢の内容が影響しているかもしれない。
今朝に見たのか、昼に見たのか覚えていないが、とにかくそういったやらしい内容の夢を見た。
夢の中からじわりじわりとダメ人間になっていくのを感じる。


夕方に見た夢に、ピーナッツバターを塗ったパンが出てきたので、無性にそれが食べたくなった。
夢の中で起こった大抵のことは、目覚めたときに「夢だったのか」と気づくのに、なぜか食べ物に関してはそうはいかない。
親がそれをテーブルの上に用意してくれているようなそんな気分でテーブルに向かってしまう。
当然そこには目的のものは置いていない。
そして文句が頭に浮かんだところで、「ああ、あれも夢だったのか」と気がつく。
しかたなく私はチョコパンを頬張った。


おやすみなさい。