俯けばそこには縁、額をぶつける

バイトが午後からあると、眠るたびに、遅刻する夢を見てしまって心臓に悪い。
どんなにいい夢を見ていても、突然デジタル時計で時刻が示される。
慌てて起きて、さっきまでのことが夢だったのかと気がつく。
携帯電話の時計を見ると、夢の終わりに見たデジタル時計の数字と一致していた。
これが3,4回ぐらいあった。
こんなところで脳の限界を引き出してもしかたがないのに。
それでも、たまに夢の中のデジタル時計がとんでもない時間を示していたりして、あせることがある。


2日間の休みの間に、本を1冊も読めなかった。
勉強も、数学の問題集を開いたはいいものの、本にくせがついただけという状態。
じゃあ一体何をやっていたんだっていうと、バイトなんですけどね。



クスリとくるお話を一つ。



男「最近、疲れがたまって、それが顔に出てるみたいなんです」
医「笑う門には福来る、その逆もまたしかりですからね。辛いと感じたらこちらを服用してください」
男「ありがとうございます。で、その効用は?」


飽きました。
この男ほどじゃないにせよ、私は疲れているようです。


おやすみなさい。