年度末、それは大事な時期
趣向を凝らした悪夢を3本立てぐらいで見てしまって、寝覚めは最悪でした。
そのうえ、母親は弟に声を荒げてるし、普段と違いすぎるから、起きる世界を間違えたんじゃないかと思った。
幸せを司る神というのがいたとします。
彼の仕事は、個人個人の一年間での幸福度をプラスマイナスゼロにすること。
幸せを司る神だから、必ずしも幸福にしてくれるとは限りません。
逆も当然あるということです。
そして私は今、その幸せを司る神によって、悪夢を見せられているのです。
上司にきちんと報告するためにも、一気に帳尻合わせにきています。
私はイヤなことは寝たら忘れてしまう性格なので、継続的に不幸だ、と考えてることは少ないので、神のターゲットにされてしまったようです、
夢の中で私は、腕を羽ばたかせることで空を飛んだり、地面を蹴って高く跳んだりしていました。
自由に飛べるのなら、楽しい夢ですが、私はどうやら何か恐ろしいものから逃げているようでした。
お化けとかなら、気の持ちようで対処できますが、現実で見知っている人間をベースに狂気やら、SFチックを足されるとほんとうに怖いです。
今夜こそはいい夢を。
おやすみなさい。