冷えた冷えた

最近、部屋が寒く感じられるようになってきました。
しかたがないので暖房を動かします。
ボタンひとつで部屋が暖かくなるなんて夢のよう。


来週からは集会だとかが続き、普通の授業は今週でお終いです。
どの授業も、特に実技系の科目は、だいたい先週に一段落ついてしまっているため、暇でしかたありません。
パソコンの前に座っても、授業ですべきことはもう終わっていたので、「こいつ寝てるな」と思われる程度に寝てました。
本人としては、机に顔を伏せていたわけではなく、ただ顔を下に向けてうつらうつらとしていただけと言いたいのですが、寝ていた時間と起きていた時間が五分五分ぐらいのような気がしますし、寝ていた扱いされても仕方ないかもしれません。
授業中、することがなかったので授業に関連したことをIEを開いて検索。
wikipediaを表示したところで、文字まで私の意識が届かなくなりました。
(文字を見るには休養が必要です。ゆっくり休んでください。)
という警告が発生したような気がしたので、寝るのにもあまり躊躇はありませんでした。


夕食の後に、布団に入りながら本を読み終えて、少し目を瞑ったら日付が変わってました。
思いがけず長い時間眠ってしまうと、なんだか自分が別の世界に飛ばされてしまったような、不安な気持ちになる。


学校の授業で作ったものが、先生から少し誉められて、嬉しかった。
「へえ、やるじゃん」みたいな評価でも、満足です。
自分の行動の何かしらに対して、相手からもプラスになるアクションをされると嬉しいし、安心する。
アルバイトでレジをやっているときも、こちらが「ありがとうございました」と言った後にお客さんも「ありがとうございました」と返事してくれると、アルバイト始めてよかったなぁ、って気持ちになります。


言葉は使うとどんどん価値が下がってしまったり、「やる→あげる」みたいに普通だった言い方である「やる」に乱暴なイメージがついてしまったりと、言葉の価値は時代とともに変わっちゃいます。
でも、誉め言葉とかお礼の言葉がよほど町中にあふれたりしない限りは、きっと言われた人は嬉しくなると思う。
だから、コンビニとかで買い物をしたときには、一言「ありがとうございました」って、お客である立場の自分も言うことで、相手の仕事へのモチベーションが上がって店の質が高くなり、自分も快適に過ごせて一石二鳥。
感謝の気持ちは忘れちゃいけませんね。


おやすみなさい。