2:8ぐらいで勉強した気分の旅行

一週間ぶりですね。
どうしてこんなに更新に間が空いてしまったのかと言うと、旅行に行っていたからでした。
その旅行、学校による研修旅行というやつは4泊3日だったのですが、どうやら「正しい生活リズム」を家に持ち帰ってきてしまっていたようです。
そのせいで、夜更かしするとすごく眠くなってしまう。
パソコンの前で30分ぐらい寝ちゃうなんて初めてです。


寝ちゃうといえば、この研修旅行、ほとんど遊びばかりだった気がしますが、ちゃんと勉強もさせられて、その中に、講演会がありました。
で、前で人、おじいさんが喋りだしたのですが、私は途中から寝てしまいました。
部屋に時計が見当たらなかったので、もしかしたら途中どころかほんのさわりの部分だったのかもしれません。
みんながお礼の拍手をしているときに目が覚めて、ついにやってしまったな、と思いました。
自分に3時間ぐらい罵声を浴びせたい気分。
しかも、おじいさんが本格的に喋りだす前に見せられたビデオに、衝撃的なものがあったため、気分がどん底に。
なので施設を回ってる間は、すごく静かになっていました。
場所が場所なだけに、気分を高揚させて臨むものでもありませんでしたが、それを差し引いても暗い気持ちでした。


あと、こういった行事での定番として、夜は盛り上がりました。
初日はあまり遅くまで起きていなかったせいか、2日目の夜は12時を回ったぐらいから深夜モードでした。
昼ごろと違って、しょうもないことでも笑ってしまう。
笑いの沸点が氷点下。
自爆が多かった。



あと、なぜか私のテンションが高かったのが、最終日の、帰りの新幹線に乗る駅での待ち時間。
鼻の調子が悪く、喉も辛かったのですが、それらを忘れるべく喋りを止めないようにしていました。
友達の笑いの沸点も下がっていたようなので、気持ちよく喋れました。
人が笑っているのは心地良いし、それが自分によるものだったらなおさらですよね。


笑いをくれるといえば、お笑い芸人。
旅行で泊まった先には、当然テレビがありました。
爆笑レッドカーペットが放送していたので、みんなで見ました。
芸人達が、部屋にいる私たちに笑いを与えていく中で、一人の芸人のときだけ、まるで示し合わせたかのように部屋のみんなが静まりかえったのが印象に残ってます。
あと、声を上げて笑う人と、そうでない人がいるんだなと実感しました。
同じ部屋で泊まった人の中で、私だけが声を上げて笑うタイプだったので、ちょっとアウェイな気分でした。



フリップや画用紙を使ったネタは最高だと思う。



おやすみなさい。