ブラザー・サン シスター・ムーン

『ブラザー・サン シスター・ムーン』恩田陸・著
ブラザー・サン シスター・ムーン


学校の図書室の新刊図書にあったので読みました。
200ページもないので、軽く読めました。


3人の男女が、大学時代を振り返るお話。
謎とか事件とかの要素はない。


読んでて、ブログっぽい印象を受けました。
結局何が言いたいんだろう、っていう。
思いつきで話を進めているような感じ。


同じ青春小説なら『夜のピクニック』のほうがいいと思います。


本や音楽や映画が好きな人たちが出てくる『ブラザー・サン シスター・ムーン』。
どれかが好きなら、3人の男女のいずれかに共感できるかもしれません。


おやすみなさい。